都市とリゾート兼用、東京に近づいた仙台

2011.11.26

仙台は、リゾート性の高い地方都市である。東北新幹線の開通によって東京との時間的距離が縮まり、企業の進出も急激に増加している。また一昨年には政令指定都市に昇格し、地下鉄も開通したために大規模な都市開発も進み、人口も急増中。そのためここ二〜三年でマンションなども急騰し、新規の賃貸用マンションの平均価格は坪二〇〇○万円程度だったのが二五〇万円くらいまで上がっている。地価もかなり上昇しているが、そうはいっても首都圏にくらべればまだまだ割安。

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それに開発が進んでも街の緑などは数々の条例によって守られているため、リゾートとしての魅力が失われることはない。そのため現役をリタイアしてから、老後を送る場所としての人気も高く、首都圏の高齢者からの需要も多いので、これからさらに地価が上昇する可能性が高いのである。地下鉄の整備も、まだはじまったばかり。南北線の仙台〜八乙女間はすでに開通しているが、八乙女から先は平成四年までに延長されることになっているから投資のポイントとしては見逃せない地域である。